2008年8

2008.8.24(日)

ネット配信で全島エイサーを見ました。
東海市のビデオ編集をしていてうっかり開始時刻を過ぎてしまいました。あわてて繋げたら【琉球國】・・、これはまあ置いといて(オイッ>自分)。
岡ちゃん、けんゆう、tamさんと4人で小さな画面に見入りました。

感想

【東】いつもながらの安定したいい踊りだが地謡のSさんが引退したせいか、踊りを立派に見せようとしてか、地謡がフェーシを入れ過ぎてちょっとシラける。PAのフェーシ(謡ではなく)が強過ぎるとせっかくの踊り手の生フェーシが弱く聞こえてしまう。東は踊りがかっこいいし美しい曲が多いのにちょっともったいない。かといって意地のない地謡はダメだし・・難しいものだ。
初出場の時のような観客席からの拍手と歓声はなかった。

【諸見里】何度見ても"尼崎の琉鼓会はすごい"、と思わせるオーラを発する青年会だ。(ちょっと意味不明)

【謝苅】全島には初出場かと思ったけれど10年ぶりらしい。
今年大太鼓に昇進したというneoさんの晴れ姿を探したが画面が小さすぎてよくわからない。隊形変化もカメラを引かれると全然わからない。謝苅の良さは隊形変化の激しさ美しさと太鼓やバチをググッとタメるその落差にあると思っているので残念。エイサーはやはり近くで見るにかぎる。
地謡はさすがの一言。演舞の時カッコよく笛を吹いたりする某青年会の地謡みたいなのはどうも好きになれない。そういうのは祭太鼓でやってくれ。(あ、ここオフレコね)
その点謝苅の地謡はとてもいい、やはり太鼓の難儀をわかっている地謡でないとね。
その地謡がいきなり道ジュネーの時のように演舞の途中で挨拶。地謡が全島でMCするなんて前代未聞じゃないか。けれどこの方のマシンガントークは嫌みに聞こえなくてむしろ魅力的なのが不思議だ。
アップで映った臣下達を見ていると、全力でフェーシが出ていて決めるところはしっかり腰を落としタメもしっかり作ってめりはりがあり見事な演舞だった。
倭人に来てた誰かさんもどこかにいたんでしょうねー。

【園田】完璧な振り付けと地謡、一流のエイサーなので何も言うことなし。特に手踊りが秀逸。あやうく涙腺決壊しそうになった。

最後に【エイサー考】
どんなに美しい振り付けや謡でも同じものを何度も見ていれば人はいつか飽きるもの。それを飽きさせないのはやはり臣下の肝(心根、気持ち)次第だ。
滴る汗と全霊を込めて絞り出すフェーシ、これがあるからエイサーは何度見ても飽きないのだと思う。
ちょっと大げさに言えば若者が"生きる"ことを全身全霊で表現しつくしているから、飽きるなどという浮薄な現象は起きようがないのだ。
美しく見せよう、かっこよく見せようと思っている演舞(どことは言わないが)は見る人に何も伝わらないしいつか飽きられる・・、そんなことを思わされるエイサー祭だった。

2008.8.23

エイサーを見学に行くとビデオ撮影をしながら必ず「巧い臣下」を探します。
だいたいどこの青年会にも秀逸して巧い人がひとりはいるものです。
今回は照屋青年会のこの方、腰の据わり方、バランス、力みのない大きな振り、見事なものでした。

2008.8.10(日)

tamさんと二人で東海市へ「山内区青年会」「照屋青年会」の演舞を見学取材に行ってきました。
写真はすべてtamさん。

 よく揃ってます。

 高っ

私としては山内区青年会の地謡さんは大変勉強になりました。☆巧☆安定☆ → 踊り易そう。

 左の緑の手ぬぐいが私、右隣が黒潮エイサーのはせさん。

 フェーシと太鼓の強弱のめりはりがよく聞こえてのりのいい照屋青年会でした。

久しぶりに生で中部のエイサーに接して、やはりビデオでは絶対に伝わらない音と匂いがあるとあらためて思いました。

2008.8.9(土) こいしろの里・虹ケ丘夏祭

「倭人」さんに助けてもらって今夜はダブルヘッダーです。
18時から漕代にある知的障がい者施設「こいしろの里」、20時から虹ケ丘団地の夏祭でした。


終了後軽く打ち上げ。「倭人」の皆さんいつも楽しい時間をありがとうございます。

 ・・ん??? 「地謡相談役」のたすきが似合いそうなお二人。

2008.8.2(土) 鈴の音市

大垣「東海うるまの会」さん、伊勢「緑海舞遊会」さん、白山「倭人」さん、そして岡ちゃんのヨット関係のkajiさん達の協力で路上ライブを行いました。

かんから三線、とんぼ玉、オリオンビール、焼豚・サータアンダギーを売りました。

エイサーは「倭人」→「八部衆」の順にそれぞれの持ち味を生かした踊りをご披露しました。
しかし「八部衆」は踊りを止めてしまうという初めてのミス。
いいわけはいろいろあるのですがすべては地謡の責任です。慣れないことや打ち合わせしてないことは禁物です。

 落ち込むけんゆう・・君のせいじゃない、地謡の力不足なのだすまない・・。つらくても投げ出さずに最後まできちんとがんばってくれたではないか、感謝してますぞ。

2度目は平生町商店街の路上ライブ。「倭人」と合同で踊りました。
とりは県無形文化財の「しょんがい踊り」さんでしたが商店街のはからいでエイサーが大とりに!
(いいんかなぁ・・)
しょんがい踊りの方々もずっとエイサーを見て下さり、交流ももててよかったです。

↓ いつの間にかボルぼっち、ひろちゃん、ちずちゃんが「しょんがい踊り」の輪に入って踊ってました。
 ひろちゃんは実はしょんがい踊りの名手だったりするのです。

 ちずちゃんはヤマトの踊りがやりにくそう、でも楽しそう。

準備と後片づけでみんなクタクタになりましたが充実した一日でした。
トラックで運搬役とスチル役のtamさんありがとうさんです。
重い荷物をたくさん運んでくれたメンバーにありがとうさんです。