2008年5

2008.5.31(土)

今日はもう帰るだけなので那覇空港で土産を買い、先に手荷物を預けてあとはひたすら飛行機を見て時間をつぶします。
ここはガラス越しとはいえ約50mほどの近くでプッシュバックが見えるので飽きません。


【平敷屋エイサー】
こんな銅像を建ててしまう那覇空港は偉いっ。


北向き離陸は離陸直後に降下するのでスリル満点

 【Jクラス】帰りは違うお菓子にしてほしかったなぁ

【屋久島】

2008.5.30(金)

 デイゴホテルの最上階には大浴場があって24時間入れます。自宅の風呂が水漏れで何年も放置したままなので湯船に入るのは年に一度ここだけです。
一年ぶりの湯船は本当に気持ちがいい、しかも朝風呂・・・、ですが慣れない水圧で息苦しくなり一分が限界。
悲しい身体になってしまいました。

今日は一日ちんねんさんが勝連方面を案内して下さる予定、ということで待ち合わせ場所は勝連城下の案内所。親切にバス停や系統番号までメールで教えてくださいました。
約束の時間に間に合うようにホテルを出て、もう勝手知ったるコザの町〜?とゴヤ十字路のバス停目指して歩きます。
ところが、いきなりバス停を間違えました。
勘違いで逆方向のバス停で待っていて、しかもなかなかこないのでエーイ歩いてやれとさらに逆方向へどんどん歩いてしまったのです。
勝連の方向としては間違ってなかったのですが、バスはダイレクトに目的地の方向に向かって走るのではなくてあちこち迂回していく、という当たり前の事を忘れていたのです。
おかげで目的地には約束より一時間以上も遅れてしまい、ちんねんさんはその間お家で待っててくれました。申し訳ない。

 去年訪れた勝連城にまた登りました。

 昨日訪れた中城がよく見えます。
昔はこんな近い距離で争ってたのか仲良くすればいいのに、と思ってしまいます。

 
勝連城の立派な駐車場と案内所の隣に「あまわりパーラー」というのができていました。
「あまわり焼き」なる旗があり、ちんねんさんも興味があるらしかったので買ってみました。
大判焼きにひまわりのタネや木の実をいろいろ入れただけのテーゲーな商品でしたがアンはあっさりしていて結構おいしかったです。
工事現場で使うような大きな扇風機の強風とビーチパラソルのテーブルと氷水、そして「ネーミングが著作権にひっかからないかを当局に確認中だがまだ返事がないのでまあいいだろう」というオトーの言い訳つきで¥100也。がんばれオト☆。

 肝高の阿麻和利の一シーン、最近はこんな踊りも入ったんだ・・。

 
ヘンナガー・・音だけでは全然意味がわからないが昔の人が使ってた井戸。上水道から下水道へと工夫されています。& 道端に咲いてたとてもきれいな花々。

 【屋慶名クワディーサ】

 お昼は民家を利用したおしゃれなレストランでランチ¥1,000也、安い。地元の食材を使った健康料理でお腹一杯。地元の人しか来ないだろうと思われるたたずまいだがTVでとりあげられてからは一気にお客さんが増えてランチのみの提供となったそうだ。

 ここがHYで有名になった、屋慶名東交差点です。
・・ってそのHYを実は知らなかったりする(おいっ)

 屋慶名エイサーのホームグラウンドを見て海中道路を進み海の駅あやはしで一服。ちんねんさんの愛車は島々をくまなく走り回り、とうとう東端の伊計島まで来てしまった。
↑ 【仲原遺跡】 ハブに注意の看板にチムドンドン。ここまで来たからにはぜひ見て触ってできれば記念に持ち帰りたいものだ。草むらを探したがいなかった。大きなものだと2mちかくになるというからこの巨大な斧が必要なのだろう。恐るべしうちなんちゅ。

 【オバアたあのお休み所】
確かにここはいい所だ。残念ながら雨模様でオバア達にはお会いできなかった。お会いしても言葉がわからなかったろうが。

塩工場やビーチなど案内していただいた後、津波三線店でちんねんさんとお別れしました。二日にわたってのご案内まことに感謝です。

夜はまた組長さんの計らいで青年会のメンバーと懇親会をしました。
胡屋青年会から三名さんと園田青年会の副会長さんが来てくださいました。
道ジュネーのこと全島エイサーのことなどお話しましたが、緊張と疲れで前後不覚、自分でも何を言ってるのか収拾がつかなくなって・・せっかく皆さん集まってくださったのに申し訳ない気持ちでした。何をしに沖縄までやってきたのか、と自分に腹が立って凹んでしまいました。

2008.5.29(木)

 デイゴホテルの食事は安くておいしい。
これが朝の和定食¥750。ご飯半分にしてもらってこの量です。

 コリンザの屋上から見たパークアベニュー

今回は商店街の見学もしたかったので路地もたくさん歩きましたがとにかく湿気が多くてたまりません。ハンカチではおっつかないのでタオルです。
まだ朝なので商店は開いていず、パークアベニューを通ってコリンザへ。
ちょうど10時コリンザの開店です。
待っていた数人のお客さんとともに店内へ入るとクーラーがほどよく効いて快適です。
他のお客さんは何を買うふうでもなく店内でぼんやりしています。なるほど暑い日はここで過せばいいのかと納得しながら全島エイサーのNさんに電話を入れるとなんだか忙しそう。
お渡ししたい資料などを事務所に預けておこうと3階へエスカレータで登っていくと、通路で見覚えのある顔とばったり・・あ、東海市で開会の挨拶をしていた人だ。
挨拶をしたら「ああ、ビデオ撮って下さった・・」という返事がかえってきました。
青年会だけじゃなく関係者の方まで見て覚えて下さってたんですねぇ、嬉しい偶然の再会でした。
それにしてもコリンザも商店街もお店はどこも大変そう。

 コリンザの屋上から大きな亀甲墓がたくさん見えます。

 【コザネコ】
コザの町はどこかしら不良っぽいところがある。
飲み屋街に隣接しているし、基地の直近なのでアメリカーも多い。
昔は「エイサーなんかやってる若者は不良だ」という風潮もあったし、ノラ猫は傷だらけで「オマエ何しに来た」視線。
でもコザにはどこかしら親しみがある。
うまく言えないけれど人も町も粗野でいて繊細・・不思議な町です。

さてマイミクのneoさんに会う約束は夜の10時、今はまだ昼前、どうやってすごそうか。
商店街はシャッター通りのまま暗く、失礼ながらどうも商店街として機能していないようで、目的のお店も閉まったままです。
するとマイミクのちんねんさんからメールが入りました。
今日はお休みなので一緒にお昼でもどうですか、というありがたいお誘いです。

お昼頃ホテルまで迎えに来てくださったちんねんさんと初顔合わせ。挨拶もそこそこにクルマで走り出します。
初めに案内して下さったのが「中城城跡」
 【中城(なかぐすく)】
護佐丸の中城は中城湾を挟んで勝連城と対峙しています。

 【ちんねんさん】

 【オイラ】記念に一枚撮っていただきました。

 【中城湾】知念岬方面

梅雨に入ってあいにくの曇りですがそれでも中城湾はきれいなエメラルドグリーンです。
城趾はかなりの高さがあるので海からの風が強く、森の香りを含んだ空気はかなりの湿度なのに心地よく身体を包んでくれる感じです。

 【中村家】どうして仲村ではないのだろう。

 ちんねんさんは軟骨ソーキを城にみたてた「護佐丸そば」いかにも強そうな¥800を完食。
 肉が苦手な自分はアオサの入った「アーサーそば」¥600
小さなソーキが入っていたので挑戦してみましたが惨敗★。ちんねんさんが助けてくれました。(ゴメンなさいねぇ)

 

北中城町にあるひまわり畑、地域の環境を良くするために暗い雑木林を切り開いて作ったそうです。
中学生が周りをランニングしたりカップルがのんびり景色を楽しんでいます。
その上を軍用機が飛んでいきました。そう、ここは基地の島なのです。

三重ではいつも使っている二千円札。
沖縄のお店で使ったらあら珍しいという顔をされた。
みんな使ってないんかいっ(笑)

ちんねんさんと別れた後neoさんと会うまでまだかなり時間があったので那覇の「ちんだみ工芸」さんを訪ねました。
店長さんに挨拶していろいろ話を聞かせていただきました。ひょんなことから店長さんの三線で仲順流りを一緒に唄わせていただきました。とても嬉しい体験でした。
陽が落ちる頃店を出たらパラパラとカタブイ(夕立)です。
あわててモノレールの駅に駆け込みバスターミナルへ。今度はタイミング良く高速経由のバスに乗れました。
一番前の席に座ってバスから豪雨の夜景を楽しみ、コザに着く頃にはそれも小止みになってホテルで小休止。

neoさんとは中の町居酒屋「さむらい」で夜10時の待ち合わせです。
まだ降りやまない雨の中ひとり傘を差して国道沿いに歩きます。
それにしてもこのコザという町は不思議な町です。
タバコの投げ捨てやワンカップの空も多くて決してきれいな町ではなく。公園では酔っ払いがもつれあって喧嘩してる、けどどちらもケガもなくただ何か主張しているだけの様子。
それを横目に子供とサンエー(スーパー)に入っていく親子、深夜。
あちこちでパトカーのサイレンが聞こえ、スピーカーの声が遠くで反響してる。
コンビニの駐車場では夜でも子供が遊んでいて、意味もなくベンチに座ってぼんやりしている老人が目立つ。
町中をやたら軽の代行タクシーが走り回っている・・。
どこかで見た雰囲気です・・。
・・
そう、これはまさしくSF映画ブレードランナーの世界です。

居酒屋の前で待っていたらneoさんはいきなり目の前に現れました。
三線の練習後北谷からわざわざタクシーで駆けつけてくれたのです。
謝苅エイサーで締太鼓の現役で、名前のとおりエイサーフラー(失礼、ホントは好青年です☆)。
太鼓の事、青年会の事、・・時間を忘れて熱く語り合って気がついたら2時でした。

2008.5.28(水)

一年ぶりの沖縄・・。
小学生の遠足の時もこんなことはなかったのに朝4時に起きてしまい、PCのメールチェックを済ませ、各停と急行を乗り継いで10時すぎにはもう関空に着いてしまいました。
近鉄と南海の特急料金がうきました。早起きは¥1,780の得☆です。 南海の空港急行、特急ラピッドとあまり時間かわりません。それに一両に2,3人というガラ空き状態。

搭乗予定の14:35まで4時間を空港で過します。
早めの昼食としてカレーを食べ施設の端から端まで歩き回ります。歩き疲れたので遅めの昼食としてそばを食べました。

 あと数日で引退の鶴丸が着陸してきました。

 JAL2575 B777

 
今回はJクラス(+¥1,000)に乗ってみました。座席も少しゆったりしてお菓子もつき快適ですが、殆ど窓にへばりついて日本地図を校正している自分にはちょっともったいないかもしれません。


梅雨時で雲ばかり

 
一年ぶりの沖縄です。
気温差はあまり感じませんがすごい湿気です。
モノレールで旭橋、そして市外線のバスで胡屋入りしますがちょうどラッシュ時でずいぶん時間がかってしまいました。

 デイゴホテルのロビー

夜は胡屋青年会のホーム居酒屋「すずめ」で組長さんと一年ぶりのご対面、エイサー話を咲かせます。組長さん、いつも平日ですみません。

2008.5.26(月)

 めんそーれの手作りのれんが歓迎してくれました。

多気町の老人保健施設「彩幸」で演舞してきました。
太鼓が一人という極限状態だったのではじめはお断りしていたのですが、施設の方の企画に取り組む熱心さに心が動かされ、できるだけのことを精いっぱいやってみようということで出かけて行きました。

地謡 / 岡ピ・唐船boyyakara
太鼓 / けんゆう
記録 / tam

会場に入ったら職員の皆さんが各自持ち寄った沖縄グッズや手作りのポスターがいっぱい飾られ、ムード満点。

大型ディスプレイからは全島エイサーのビデオが流れています。園田の謡が聞こえてきます。
をいをい園田の後かい、やりにくいなぁ・・でも園田とオーラセーだと思えば戦意も湧いてくるぞっ、と殆ど緊張感もなく最後まで楽しく踊らせてもらいました。

仲順流り・(挨拶と簡単なエイサー解説)・トゥタンカーニ・(楽器紹介)・テンヨー節・いちゅび小節・唐船どーい

 


太鼓1だったのでショートバージョンにしましたが皆さん楽しそうにカチャーシーして下さいました。

 boyの指笛も久しぶりです。

2008.5.2

4/29には大垣の三線サークル「東海うるまの会」のKさんのところに遊びにお邪魔しました。
はじめは自分一人だけが行くつもりだったのですがメンバーを誘ってみたら次から次へと参加者が増え、結局6人にもなってしまいました。
自動車2台に分乗して夕方着くと師匠のKさんと会員のTさんだけでなくご家族総出でバーベキューの支度をして待っていてくれました。
みんな大喜びでパクついていました。
お腹も落ち着いた頃いよいよ三線とエイサーのお披露目会です。
はじめに私達のエイサーを見ていただきました。新しい「久高節」「海やから」も入れvolvochiの締太鼓とnuma16・ちずの手踊りです。
目の前で師匠に見られてると恥ずかしいというより緊張してしまいます。地謡が岡ピと二人でよかったよかった。
次にTさんの「安波節」を聞かせてもらいました。
Tさん、入門三ヶ月とは思えない上達ぶりで度胸もすわっていて発声も師匠のアニキ(Kさんのことね)とそっくりです。
お酒も入っていいムードの中で三線や民謡の話がはずみました。
これを機会に松阪と大垣の交流が深まればと、夏祭への出演もお願いして帰ってきました。