2008年12

2008.12.22

昨夜テレビをつけたらブラザーズフォアをやっていました。
高校生の頃よく耳コピーでギターをかき鳴らしていた曲を何十年ぶりかに聞きました。
心に優しく染み渡ってくるハーモニーを聞いていると、当時の甘酸っぱい想い出がよみがえってきます。
アメリカにあこがれ、都会にあこがれていたあの頃。
他にもPPMやジョーバエズなどなど・・。
強かったアメリカがベトナム戦争に突入し日本が高度成長期に入っていく時代の移り変わりの中で、僕たちは無意識に「優しさ」を求めていたのかもしれません。

2008.12.21

昨夜の練習は沖縄から戻った岡ちゃんと久しぶりに合唱。
「ほーほーイケるじゃないの、休んでたほうがいいんじゃない???」と冗談が飛ばせるほどよくなってきた。
ようするに力まなければいいのだ。
PAが弱かったり唄が一人だったりすると、とうしても力んでしまう。すると余裕のない声になり聞いてる方もつらくなる。
わかっていてもなかなか直らないところなのだ。
気をつけるところ = 語尾を捨てないで、ていねいに言葉を閉じる。
?「・・はりがぁよーぬーゆいやなーー」の語尾「なーー」などは力むと母音の「あ」に「ぇーー」が混じって下品になる。
またさらに語尾に演歌のようなこぶしを入れると自分は気持ちよくても唄がいやらしくなるから、入れても隠し味まで、殆どなくていい。
この辺が最近気づいたところかな。
自戒をこめて練習していこうと思う。

2008.12.3

けんゆうと掛川までドライブに出かけました。遠州黒潮エイサーさんに表敬訪問するためです。
しかし平日なのでお会いできるのははせさんお一人、いつも気ままな旅スタイルで申し訳ないことです。
せっかくなのではせさんのお仕事が終る夕方まで観光することにしました。
彼は城マニア、自分は食専という二人の東海道珍道中です。

8時出発ですが朝のラッシュのため5時間ほどかかってようやくお昼ご飯。

 袋井「仙の坊」のとろろ飯

 新幹線からチラッと見える掛川城は平成

になってから再建されたものですが、ありがちな鉄筋コンクリートではなく青森ヒバ(あすなろ)や漆喰などで本格的に作られた本物の城です。
とても小さな城ですが存在感たっぷりなのはやはり歩けばギシギシと音をたてる本物ならではの存在感だと思います。

 天守からのぞくと入城門からずっと見渡せます。
土塁には夜間照明が見えます。規模の小さい城郭ですが天守だけでなく周囲の土塀や板塀石段など細部にまで気を使って作られており、感じのいい城址公園になっています。
さらに各所に待機している職員さんは当然ながら物知りで、適度な間合いで解説を入れてくれます。
ハードを整備してはいおしまいというのではなく、ハードを生かすのはこういうソフト面のサポートなんだとあらためて思いました。

 戦国クイズに挑戦するけんゆう、静かな館内にピンポーン、ブブー・・電子音が響く。

文化財の館内には要所にわかりやすい解説コーナーがあり、しかも内部は隅々までかなり自由に入れるので当時の建物の匂いまで体験出来、これも本物の良さを感じさせてくれます。

 冬の夕暮れは早い

 商店街も赤信号!

NHKの大河ドラマ「功名が辻」でこの城を中心に中心市街地が一気に観光地化されました。
電線地中化と町並み整備で立派な城下町の雰囲気あふれる景観ができました・・が商店街はこの通り、駅近くの商店街でも人は歩いていません。
町並みはきれいになったけれどゴーストタウンになってしまった例です。
高度化資金の返済などはどうしているのか、他所ごとではありません。

 はせさんとの待ち合わせ場所はJR天竜川駅前、夕日に向かって「国一」を走ります。
知らない土地ではやはりカーナビが便利。

 うなぎ定食をいただきました

はせさんの案内で旧東海道天竜川近くの中川屋といううなぎの老舗に行きました。
地元に人でなければたどりつけないような民家が密集した場所です。
うなぎは皮までパリッと焼けてて身はふっくら、肝すいも香りのいい出汁で本当においしかったです。