2005年4月
2005.4.30

 9時、コロリさんを乗せたフェリーが伊良湖から鳥羽に到着。
久しぶりに見るフェリー、それにしても上手に舵をあてて着岸するものだ。
感心して見ている間にゲートが開いて続々と自動車が出てきた。
前もってクルマの色と車種を聞いておいたので気をつけて一台一台チェックしていたらネットで見慣れたお顔を発見。
あいさつもそこそこに早速同乗させてもらって早速二見の夫婦岩・伊勢神宮と観光。
お昼は内宮のおかげ横丁で買った「さんま寿司」と「めはりずし」
この「めはりずし」が実は最悪で酢飯に胡麻やしそが混入、こんなものを「めはり」とは呼んでほしくないなぁ。
紀州人のオイラは憤慨しつつ次は「伊勢うどん」に突入。
しかし何でも食べられるコロリさんもこの「伊勢うどん」には難儀な様子で、腰のない麺は関東の方にはちょっと考えられないようだ。
午前中の「食」についてはちょっと申し訳ないことでしたが、ま、話のタネにということで。

午後からは松阪市内観光、といっても本居宣長記念館と城跡、そして北海道の名付け親の松浦武四郎記念館だけなのだが。
18時、メンバーと一緒に松阪肉で夕食をとっていただく。

 練習前なのでちょっと控えめに、といいながら焼肉にビールは必需品。「お姉さん〜ビール追加 !」

 
そして20時からはいつもどおりの練習会です。
「元気屋」は焼肉屋さんのすぐ近くなので便利。

 この季節は外の方が気持ちいい

「仲順流りがいいね」とコロリさんに褒められてしまった。
「仲順流り」は一番初めにオイラが苦労して作った踊りなのでそう言われるととても嬉しい。
振り付けを考えるとき気をつけることは、演者のカッコ良さなどはどうでもよくて情念がこもった動きになっているかどうかだ。
振り付けはつい自分がカッコよく見えるかどうかを気にしがちだが、それではエイサーの良さは伝わらないと思う。
エイサーの場合観客は360度周囲にいるわけだから、前後左右に縁起をつけるあるいは鎮魂しなくてはいけない。
初めてエイサーをビデオで見たときオイラはそれを感じた。
他のどんな太鼓とも違う一点だ。
エイサーには作者と演者にそういう情念(肝)がなければいけない。
しつこく言うけど、自分達のカッコウだけを追及しているうちは決して感動は生まれないと思う。

 気合い満点の演舞は大変いい勉強になりました

 コロリさんこだわりのバチさばきをご披露

初めて「舞人」さんの演舞を拝見するが、とにかくコロリさんのスタミナは半端じゃない。
6曲を手抜きなしで連続でこなしていく様子にオイラはただみとれるばかりだった。
バチまわしはもちろん、メリハリをつけることやキレのよさをウチも見習わなくちゃ、と思いました。
みんなおおいに刺激を受け、勉強になりました。

そして水分補給にいきつけの居酒屋「桔梗屋」さんへ。

☆特別公開 これが「八部衆」の乾杯です


1、「我が命の花を」でグラスを胸前に


2、「咲かせようぞーっ」と杯を挙げる
これは「あまわり流乾杯」と呼ばれ特に与勝地域では密かに行われている(あっ、信じないでっ)
なお、この乾杯は「八部衆」独自のものでありいかなる理由があろうとも決して
真似をし、広く流布して下さい。

 なんの話題で盛り上がってるんざんしょ(エロエロ光線ふふふ(秘))

 ここでもやっぱりバチ

エイサー話で盛り上がってしまい、みんなあまり料理が進まなかったようです。
この後さらに1時半頃までラーメン屋さんの閉店まで飲んで、コロリさんをホテルまで見送り、自宅でしまーを飲みながら3時近くまでエイサービデオ見て・・あとは覚えてない。

で、翌日まだ赤い顔のまま店開ける。
今日もいい天気だぁ、コロリさん今ごろ気持ち良く高速走ってるかなぁ・・と余韻に浸ってたらいきなり灰色のバンがやってきた。
ありゃりゃ、ということで再びエイサー談義。
まったく懲りないオヤヂ共なのだ。(笑)

でも楽しい事がありすぎて、やっぱり楽しかったとしか書けない自分が情けないけれど、それにしてもよく飲んだなぁ。

Photo by TAMU キハ yakara

2005.4.17

Nさんから頼まれていた楽器店での演舞。
観客の皆さん全員が音楽関係者ということで少々緊張したが、みんなよく締まったいい踊りを見せてくれた。
今回は発表会の場ということなので挨拶の他にエイサー解説と三線解説を曲間に入れた。
エイサーの知名度がまだ低いところではできるだけ解説しておかないと、単なる踊りと思われてしまうからね。

2005.4.2

早いものでもう四月。
出会いと別れの季節ということだが、八部衆にはまだ新しい出会いつまり新入会員がこない。
エイサーの認知度が低いということもあるだろうが、何より大切なのは我々の演舞を見てもらって「俺もやりたい」と思ってもらえるような、気持ちの入った演舞ができるようになることだ。
振り付けなどの細かな点は気長に練習していれば後からついてくる。
まずはエイサーの心を自分に滲み着けることだ。

土曜日はまたプチ家出をして名古屋大須の「にらい」を覗いてみた。
店内に充満するちょっとエスニックな雰囲気の中で、八部衆のエイサーをもう一度考え直そうとしていた。

 

どうです? Tシャツです。
今「八部衆」に入会するともれなくついてきます。(笑)


「仲順流り」「テンヨー節」「トゥタンカーニー」「いちゅび小」「唐船どーい」の五曲を通して演舞する練習。
かなりハードですが気合い満点の練習に外の観客からも拍手〜
太鼓は汗だくでオイラはまた肩を痛めてしまった。