2005年3月
2005.3.31

沖縄とウルトラセブンの関係。
ウルトラセブンを作ったのは上原さんと金城さんという沖縄の方だそうだ。
オイラはあまり見た記憶はないのだが、そういえばウルトラシリーズにはどこかちょっと深いものがあって印象的ではあったなぁ。
ヤマトゥの人たちからひどい目に遭ったウチナンチュは、その悔しさを拳ではなく太鼓に向けたのだろう。
「ヤマトンチュよーく聞け、これがウンナンチュの叫びだ、今を生きる者の心の叫びだ」
シュワッチ(!)・・
こんなウチナンチュがたまらなく愛おしい、と言ったら失礼だろうか。

今夜の練習はゲストに通り掛かりのオバサマ一人。
一曲終わるたびに外からパチパチパチッと大きな拍手をして下さるものだから、また季節が巡って小春日和のお方かとちょっとドキッとしたけれど、様子を見ればごくごく普通のお方。
練習でよければと中で座って見ていただく。
去年ご主人と沖縄旅行をされてとてもよかったけれど、エイサーが見られなかったそうでとても喜んで下さった。
帰り際に「これで飲み物でも・・」とサイフから千円札を何枚も出されたのであわてて固辞し見送った。
練習でもあんなに楽しんでいただけるとエイサー臣下とって一番の励みになる。

2005.3.25

いよいよ花粉の季節。今日のように風の強い日は症状も悪化する。
くしゃみ・鼻水・涙・微熱・・もう何もしたくない、できない、イスに座ったままじーーっと寝てる。
昼過ぎに友人が店に入ってきた、ドアを開けたわずかそれだけの空気に動きで上記の症状が一挙に噴出する。
「お願い! 悪いけどあまり歩きまわらないで、近くに寄らないで、ホントにごめん」
わがままを聞いてもらえる友人はありがたい。
次にお客さんが入ってきた。
わぉ★
「びだっぢゃいばぜ」と精いっぱい明るく迎えておいてサッと裏に逃げ、目鼻を拭きうがいをしてまた店に戻る。
商売人がこういうこと言ってはいけないが、早く買うもの買って帰ってくれないかなぁ、なんて思ってしまうのだ。
それほどつらい。今日の練習は休ませてもらうことにする。
で、CDデビューをした。
といっても自分の謡をCDにコピーしただけのことなのだが。
花粉症が悪化すると練習はもちろん本番でも動けなくなるから非常用だ。
今の八部衆の課題は太鼓の数とフェーシそして地謡の養成だなぁ。(なんだ全部じゃないか)
それにしても自分の声を、まして謡っているのを聞くとゾッとする。
CDを鳴らしておいて更に自分の謡を重ねようとしたがこれは失敗。
三線の弾き方間違うところ、謡のブレス節まわしが全く同じなのでピッタリ重なりすぎてきれいな重奏にならないのだ。
この時期は本気で杉林に火をつけたくなる。

2005.3.20

どん兵衛Wを食べた。
三重県ではEしか手に入らないので滋賀県の平和堂で買ってきた。
Wはうまいのだ。
Eは醤油辛くて途中で湯を足さなければおつゆが飲めないけれど、Wは昆布だし味が効いていておいしい。
三重は味覚も関西圏なんだからWを置けばもっと売れるはずなのにどうしてEしか置かないんだろう。
流通の難しさでもあるのかな。

2005.3.16

商店街の空店舗対策事業としてカフェを立ち上げてくださった学生さんが今年卒業ということで送別会でゲリラ演舞。
「八部衆」とほぼ同時にデビューし共同で商店街のイベントに参画してきたメンバーだけに、主役が二人いなくなると寂しくなる。
しかし春から新人もやってきてまた違った風を通してくれるかもしれないという期待もある。
6日のイベントでも挨拶したけれど、これからの商店街は単に物を売ったり買ったりするだけの場ではなく、昔の市場のようにいろんな人々がひとつのところに集まってひとときをすごせるような、そんな街になっていかなければならない。
商店街を語るときよくひきあいに出されるのが郊外型大型SCだ。
広い無料駐車場、明るい店内、幅広い品ぞろえ、店員の笑顔・・どれをとっても非の打ち所のない郊外型SC。
しかし大型店は地域を破壊する。
郊外の安い土地を開拓してSCを作り、近隣の商店街をシャッター通りにし、そして地域が破壊されて少しでも客足が落ちるとサッと撤退してまた次のターゲットに向かって去っていき後には荒れ地が残るだけ、という構図になっている。
商店街のように売り上げが低迷しても後継者に不安があっても、あの人が買いにきてくれるから今日もシャッターを開けなくちゃといったふんばりや地域に対する想いは大型店にはもともとないのだ。
商店街は地域の中でしか生きられない。
商店街が元気なところは地域も健全だ。
健全な地域でオジイもオバアもニセタもワラバータも一緒くたに生きていたい。
オイラそんなことを思いながら精一杯謡わせてもらったよ。

当日は市会議員・商工会議所・街づくりネットワーク・商店街連合会など多彩なメンバーにご覧いただきました。

2005.3.6

今日は商店街のイベント。
太鼓のメンバーが仕事などの都合で欠席。地謡3、大太鼓2、という寂しい演舞だ。
よさこいソーランとのコラボだったので音量が貧弱にならないようPAを入れてもらったのだが、ソーランのCDのノリと若者20人のパワーに押され気味。
首と肩の痛みがとれないので座ったままでマイクに向かったのもよくなかったか。
後でビデオチェックすると自分の声質の悪さと下手さに唖然とさせられる。
早く若い人が育ってくれるのを願うばかりだ。
エレクトーン講師をしているNさんに言わせると、カチャーシーは言葉で説明するだけじゃなく、ほんの少しでも練習タイムを入れるといいそうだ。

2005.3.2

30〜50回くらいできた腕立て伏せが急に一回もできなくなった。
腕に力が入らず、クルマのハンドルをまわすのがやっとという感じ。
痛みを我慢して三線を弾いているのがよくないのだろうか。
立って弾くのはつらいから本番ではイスに掛けさせてもらおうかな。

松阪大学のよさこい「颯舞」さんとリハーサル。
よさこいソーランも観客と一緒に楽しめる振り付けが入ったりしていろいろ工夫しているようだ。
けんゆうとアスリート沼が初対面の颯舞さんと楽しそうに肩を組み輪になって踊っているのを見てちょっと感動してしまったオイラだった。